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夢で逢いませう ☆ 田旗 浩一
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NHK日曜美術館のあとぼんやり見ていたら志賀直哉との
交流を話す里見惇。(明治生まれの小説家。) その語り口に引き込まれて見入ってしまった。 ここ数年、今はもういない作家が懐かしく、いたくこころ惹かれる。 回顧趣味というのともすこし違う。 生きてる人の生生しさより死んでしまった人の安定感?が心地良いのか、と思う。 ところでインタビュアーの一人は若い頃の山根基世アナ。 里見は、文章の極意は過不及無し 、と言う。 話をするように書く。 話はくどくどいってもいけない、また言葉に不足があれば伝わらない。 これは私だ、と思った次第。 つい話のアタマと終わりが捩れて論旨不明の失礼をしてしまう。 要するに、と言いながらちっとも要領よくない。 川柳短歌、ふさわしい言葉を探すとき我が言葉の領域の狭さに 気ずかされる。ヨースルニ浅い思索の成れの果てなのだ。 ☆文章の極意は過不及無し 忘れないようにしようっと!
by tora0226
| 2006-11-06 23:57
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