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夢で逢いませう ☆ 田旗 浩一
香取俊介・東京日記 ショートショートの日常*... 俳句的日常 come r... 新・クラシック音楽と本さ... now and then ふらんす堂編集日記 By... 短歌 名残桜 handmadeつづれおり 川柳
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NHK短歌藤真利子、NHK俳句小沢昭一が今日のゲスト。
短歌のゲストに藤真利子は意外だったが作詞家でもあるという。 あ、このひとは作家藤原審爾のお嬢さんだった。 すこしふっくらして優しさが加わり、地味な番組に合わせたような黒の装いも さすが、美しい。 かっては暗さが似合う女優だった。 俳句の小沢昭一は変哲の俳号でつとに有名だが お父さんの俳号変哲を受け継いだ二代目変哲であるというのを 初めて知った。 「自分の俳句は川柳に近い」という。 句は「小沢昭一的こころ」で飄逸、俳味という意味ではそのとおりだ。 永井荷風の弟子の正岡容、正岡容から小沢昭一と俳句は精神も受け継がれるもの なのだな。 俳句は客観の産物。べんきょうになった。 主観の川柳の押し付けがましさが無いのは清々しく、 俳句川柳の良いトコ取りで句をつくれないものかしらん。 そうこうするうちに日曜美術館。 東京藝術大学120周年記念企画 パリへ 洋画家たち百年の夢 の紹介 佐伯祐三、小出楢重が興味深い。 解説をした芳賀徹氏の話をもっと聞きたく、ご著書をしらべるつもり。
by tora0226
| 2007-05-13 11:26
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