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夢で逢いませう
香取俊介・東京日記 ショートショートの日常*... 俳句的日常 come r... 新・クラシック音楽と本さ... now and then ふらんす堂編集日記 By... 短歌 名残桜 handmadeつづれおり 川柳
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by tora0226
| 2008-06-26 17:10
| 川柳
神奈川近代文学館小会議室。
梅雨の中休みか、爽やかな天気。 元町の裏通りでバーゲンのブラウスを買う。 元町ウチキパンに寄る。 相変らず混んでいるがレジが素早く行列もまたたくまに消化され、お見事。 港の見える丘公園のバラ園で不思議なブルーのバラにお約束のように 吸引され、見惚れた。 一ヶ月ぶりで見ると公園の植物はすっかりおもむきを変えている。 ゆうゆうと道草をくって遅刻。 宿題も兼題もいっしょに作ったがトホホな結果、発想が貧困、陳腐 広がりのないつまらない句ばかり。 これが私ね、少々落ち込む。 ま、いっか。 石川屋のおでんはおいしく、ビール焼酎日本酒とみんなよく飲む。 小雨にも切り裂かれてる 少年期 ねこ ▲
by tora0226
| 2008-06-15 22:24
| 川柳
朝、母から飼い猫十九年がとうとう死んでしまった、と涙声の電話。
獣医さんに一ヶ月点滴に通って延命したがきのう、命尽きた。 哀しくってしかたない・・という。 あらためて少し慰めを、とかけ直すと 義妹が出てなにやらバタバタ、今地震、スゴイ揺れ・・ お取り込み中に電話したらしい。こちらも慌てて電話を切る。 テレビで地震ニュースをみる。 見計らって電話すると家に被害はないという。 ▲
by tora0226
| 2008-06-14 19:52
ということで、レンタカーで通行人を撥ね
ナイフで次々場当たりに刺していった秋葉原の通り魔殺人。 昼のニュースに慄然とする。 生きているのがいやになったんなら どっか人のいないところで ひっそりと死んでいってよ、って言いたくなる。 犯人は何故秋葉原だったのか。 楽しい日曜日が暗転した巻き添えになった人の無念と 家族の無念を思う。 ▲
by tora0226
| 2008-06-08 21:32
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by tora0226
| 2008-06-08 17:18
| 日々是好日
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by tora0226
| 2008-06-08 17:17
| 日々是好日
日曜日休日はごろごろと家の中にいて運動不足。
体組成計を買う。体脂肪を計るのは気が重い。 友人シオミさんと近くの真間山弘法寺まで散歩する。 真間山弘法寺の階段をゆっくり登る。 葉の茂る大樹。 真間手児奈 霊堂の池には睡蓮。 フィットネスクラブにまた行こっか・・ ジムは飽きちゃうよ。 じゃ、ウォーキングしよっか・・ 夜のウォーキングは物騒だわよ。 示し合わすにはお互い仕事があるわけで、会うときはいつも でれっとお茶かビールご飯でリラックスしたい。 ・・んじゃ、ま、それぞれに努力するってことに・・と元の木阿弥。 同じ話を気弱に繰り返す。 ▲
by tora0226
| 2008-06-08 16:51
大正から昭和のはじめコドモノクニの主筆画家、岡本帰一の生涯を見る。
コドモノクニ』で活躍した九年間の表紙絵や童話の挿絵が 長野安曇野ちひろ美術館で保管されているという。 誰かが力を尽くさなければ美しい絵の数々は散逸してしまう。 竹迫祐子 さん(安曇野ちひろ美術館副館長 )の努力に敬服。 岡本は当初生活のため表紙画の依頼に応えたという。 表現者は子どもの絵といえども妥協はしない、はからずもその絵は 大好評を博した。 岡本が西洋モダニズムの影響をうけて描かいたという作品は子どもに より上質な美しいものを、という理想に貫かれてゆるぎない。 色彩のやわらかさ、フォルムのたしかさ、なによりも画面を満たす幸福感。 おしゃれ、モダン。 紹介された野口雨情の詩「雨降りお月さん」の挿画は叙情溢れるもの、 こどもの心にどんなお月さんが映ったのだろう。 後に錚々たる画業をうち立てた人たちを起用した岡本帰一。 ナレーションの小林薫もいい。 白猫のハナが胸に乗って息苦しいが我慢。 いっしょに毛布にくるまれてうっとり見入る。 ▲
by tora0226
| 2008-06-01 11:05
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