カテゴリ
以前の記事
2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 06月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 お気に入りブログ
夢で逢いませう
香取俊介・東京日記 ショートショートの日常*... 俳句的日常 come r... 新・クラシック音楽と本さ... now and then ふらんす堂編集日記 By... 短歌 名残桜 handmadeつづれおり 川柳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
たいていのことは片が付かない。
片が付いたことはさらさらやり過ごし、忘れてゆくので、 いつまでも淀んでいるものにいつまでも支配されている気がする。あかん。 忌々しくもそのたいていのことは片がつかない。 珈琲と目薬のいちにち。 ♭ダヴィッド・オイストラフのヴァイオリンを聴く。 ▲
by tora0226
| 2009-02-24 23:11
BSNHKシネマ『怒りの葡萄』
生まれる前の映画で こどもの頃 映画好きの母が 話題にしていたこの映画。 この映画も近代の変貌した時代には顧みられることのないものだったのでしょう。 「蟹工船」が読まれているそうだけど 現代は「怒り」の時代。・・か? 怒れるひとたちは やっぱり怒らなくちゃね。 ジョンフォード監督は「我が谷は緑なりき」という名作も世におくっているが 人へのまなざしが深く優しい。 一度壊れなくちゃ 再生ってないもんか・人も社会も。 でもしかし、 弱いひとたちは そんなとき振り落とされてしまうんだろな。 古臭いのは仕方ない。 アカデミー賞をとっているというが アカデミー賞の歴史って古いのね。 Wikipedia The Grapes of Wrath)は、アメリカ合衆国の作家ジョン・スタインベックによる小説である。初版は1939年。この小説により、スタインベックは1940年にピューリッツァー賞を受賞した。後のノーベル文学賞受賞(1962年)も、主に本作を受賞理由としている ▲
by tora0226
| 2009-02-24 00:35
三月の現代川柳横浜句会の題のひとつが「テレビ」
作りにくい題ね。 日曜の朝からNHK短歌、俳句、朝食中は趣味の園芸などとテレビ浸け。 短歌にも世相を反映した歌があり、生活感を詠んだ短歌はいいな。 つけっぱなしのテレビでは中川元財務大臣の朦朧酔いどれ会見の繰り返し。 で、となりの日銀の白川さんがぽーっとしてるのは なんかね、駄目だ。 で、駄目なんだけど どーしても笑ってしまう。 笑ってる場合じゃない、世界に恥を晒して、日本はなにをしてんだ! 日本売りが加速する、とコメンテーターがいきり立ってるけど・ やっぱり、笑ってしまう。 あれを見て笑わないひとはあそうさんぐらいか・・ 任命したあっそうさんは笑えないだろうけど 。 もう、辞任したひとなんだから 繰り返すのはマスコミの「いじめ」っこ体質ね。 直近のGDPがマイナス12パーセント。 先進各国のなかでも最低というのに 景気雇用対策が講じられないのはじれったいが困難すぎて思考停止か。 もう、奇策?しかないのかなぁって、次があったら生きてはいない、 「百年に一度」という金融危機の響きがおどろおどろしい。 きょうの句 なにもかもテレビは映す 大笑い ねこ ▲
by tora0226
| 2009-02-22 21:09
1 |
ファン申請 |
||